何気なくつけたテレビに釘付けになってしまいました。
それは「神の手」といわれ、世界一の腕を誇る
天才脳外科医・福島孝徳先生の追跡取材。
実は私、カオルちゃんが大変な時、それこそ“ラストホープ”ということで
福島先生にコンタクトを取ったことがあるのです。
福島先生は、大阪の○○病院は何月、福岡の○○病院は何月、と
予定を幾つか挙げてくださって、
どれか可能な病院を事前に受診するようにとお返事をくださいました。
昨日の番組を見ていると、
本当に「神の手」としか言いようのない、信じられない技術、
66歳だというのに早朝から夜遅くまで1日4〜5件の非常に難しい手術を執刀し、
夜中になろうと何だろうと必ず症例・術例を全て書いてまとめてファイルにする姿。
毎日毎日この激務が続くというのに、
「待ってる人がいるからね。疲れたなんて言ってらんないよ。」
とサラッと言ってのける姿。
術後、患者の家族に無事成功したことを告げ、
握手をし、肩を抱いて励ます姿。
私自身“待ってる人”だったから、その気持ち、重みもすごくわかるし、
「この人はその気持ちをその通りに、しっかりと受け止めているんだ。」
ということに、言葉では表現し難いほどの感動を覚えました。
カオルちゃんは残念ながら先生に会う前に天国に旅立ったけれど、
今も多くの人が福島先生に助けられている。
命と希望を未来につなげることのできた人がいる。
その人たちと福島先生に、
もっともっと豊かな幸せが訪れることを願わずにはいられない、
そんな夜でした。
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